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基本理念 「自主・自立・共働・共助」シルバー人材センターは高齢者が組織的に働くことを通じて、健康で、いきいきと地域社会に貢献することを目指しています。 会員は自分たちで役員を選び、組織や事業の運営に参画します。 組織地域社会との相互交流・連携を目指す公共性・公益性の高い社団法人(公益法人)「高年齢者の雇用の安定等に関する法律」(昭和46年法律第68号)により、シルバー人材センター事業を行う法人として位置付けられています。 健康で働く意欲と能力がある原則60歳以上の高齢者で、シルバー人材センターの趣旨に賛同する方であれば、だれでも会員として参加できる地域に開かれた組織です。 事業シルバー人材センターは高齢者にふさわしい仕事をうけ会員への提供の他に、普及啓発、独自事業をおこなっています。さらに臨時的短期的な雇用による就業を希望する高齢者のためにシルバー派遣事業や職業紹介事業を行うことができます。 |